アラカルト

土星のお引っ越し☆


10月7日から土星が蠍座に進行し
まさに今、大きなチェンジングの背景ですから
そんな話をしたいと思います。

天秤座に土星がいたのは約3年ばかり。
少し長めの在位でありました。

天秤座の土星は
2009年の冥王星、2011年の天王星、そして今年2012年の海王星と
外惑星たちの大きな引っ越しを見守ってきた
影の立て役者…のようなものです。

さて、そうした土星が
サインを変わるという事は
どういう事なのかというと、
あえて一言で言えば
舞台の背景が変わるようなものです。

主役が変わるわけではなく
話が変わるわけでもないのですが
背景となる場面が変わるのです。

例えば

主役の美しいお姫様の物語が
今までお城を背景に繰り広げられていたとすると
お姫様は庭に出て行ってお城の裏にある深い森に入っていく
…みたいな。(笑)。
お城で一緒だった脇役を務めるお供も一緒。
でも、普段は踏み入れた事のない
お城の裏、奥深くに広がる森へと
入っていくわけです。

ところでちょっとメルヘンチックな例えにしていますが
お城や深い森…といった背景は
もちろん天秤座と蠍座をそれぞれイメージしています。
→天秤座をお城で比喩するのですから、ノイシュバンシュタイン城かも?(笑)
美しいという事。

そしてこの場合は土星の話ですから

お城から(多分お姫様は色々考えたあげく)
恐る恐る、静かに出て行くのでしょう。
間違っても「さぁ行くわよ!パンパカパーン」ではないわけで。
→土星ですから。

しかし明らかに
背景は変わるので
関心の対象や気をつけるべき事も変わるはずです。
お城の中では王様やお妃様や人の目が常に気になっていたとするなら
今度は森の中ですから
足場や鳥の羽音も気にする事でしょう。

大切となるものも変わっていくはずです。

またまたところで
昨年の天王星の引っ越しをこの舞台のたとえに当てはめるとすると
ある日突然
隣国との開戦が知らされて、
いきなりハチャメチャなシーンに突入!
…といったところでしょうか。
→舞台が回っちゃったりとかもして。

また、今年の海王星引っ越しだとすると
同じ場面で同じ役者のシーンが続行されていても
話がなんとなくシリアスになると同時に
照明がだんだん暗くなり
スポットライトの位置も変わって
俄然雰囲気が変わってくる
…といった感じ。
→海王星的オマケをつけるなら、誰かの秘密が打ち明けられて「それでは私は誰を信じればいいの?」とカオスになるのかも。

で、話は戻って
この10月からは土星がもたらす展開、あるいは変遷、あるいは成長
ですから
お姫様は長い間心の中で温めてきた事を
とうとう行動に移していくわけです。

ゆえに
背景が変わるのです。

但し違う視点で言えば
温めてきた事を行動に移す
というのは
それまで行動してきた事をやめる…という見方もできますね。
どちらでもオッケー。

要は
「時をかけてきた」経緯がある事と
そんな経緯ゆえに、場面は変わる事になった…という
押し出される「流れ」があるという事。

土星の進行は間違いなく起こってますから
あなたにも何かしら「変遷」あるいは「促される事」があるのではないでしょうか。

ミシェルメイ美菜子☆