アラカルト

占いって?☆

こんにちわ!
ミシェルです。

 

今日は「占い」の話です。

 

今さら…?観もありますが
普段から私はホロスコープ解説を「鑑定」とか、星を読む…みたいな言い方をしています。

別に「いわゆる占いとは違うから!」と、強調したいわけではなくて、ただ鑑定とか星を読むと表現する方が自然だからです。

 

ちなみに「占い」はかなりかなーり古くからあるわけで、
それゆえに占いという言葉に対するイメージも出来上がっているようなところもありますね。

それゆえに
いらっしゃるお客さまの心積もりというか、期待度合いと言いますか、
そうしたものもけっこう色々だったりします。

 

そんな中で一般的には、
良い日を選びたい…というのは多数派です。
確かに暦を見ながら天体の配置を確認できますから、
どの月やどの日がいいかしら?…には、適したところもあります。
とはいえ、実際には、
「良い日を選ぶ」のはかなり不自然なくらい難儀でして、
厳密には「悪くない日を選ぶ」に近いものです。
なぜなら、あれもこれもそれもOK!なんていうタイミングはあまりないからです。
もう少し詳しく説明しますと
10年間のうちなら、まずまずいい日!は出てきますが、
相談したい良い日が、そんなロングタームなことはまずないわけですね。

 

これはほんの一例ですが、
期待することと、実際に行えること…というのには、
多少差があったりするわけですね。

 

タイミングのことはそれでもわかりやすい話ですが、
そもそも、
占いを、未来を教えてくれるミステリアスな秘技
…のように捉えがちなのが
今までの変遷でもあります。

 

私が、人生は自分でクリエイトできる!と書いても、
「この先どうなるのでしょう?」
と、聞かれるのも事実です。

 

もちろん、それがいけないとか合ってない…という意味ではないですよ。
私だって、この先どうなるのだろう?っていう思いは普通に思い浮かびますから。
それは人として自然な心理なのです。

 

それに
決まった運命はありませんが
決まっている大まかな部分も確かにありますから
私はそこを踏まえて読んでいくわけです。

 

…と、期待するものとされるものの話になってしまいましたね。

占いなどは呼び名も色々で
今は様々にありますが、
そもそもどんな風に捉えて
どんな風に活用すると効果的なのかを、
近々セミナーにてお話しようと考えています。

ある意味、今さらだけど基本~という感じですね。

 

また占いといえば
依存性の話題もありますね。

それはまた次回~。

 

ミシェルメイ美菜子☆

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