アラカルト

愛され方バージョン☆

今日は愛され方の話。

 

例えば「彼に愛されるようになりたい」という願いがある時、
自分に素直にその気持ちを育てていけば、そうなることでしょう。

 

が、しかし

どんな愛され方かはフリーです。

 

つまり決まっていなくて
イロイロあるわけです。

 

この、「イロイロ」が、イコール「可能性」なわけですが、
落とし穴にもなります。

 

なぜなら

 

「愛されたい~」と願う時
私たちは勝手にそのやり方も限定していたりするからです。
無意識のうちに。

 

それは例えば
優しい言葉をかけてもらえるとか、毎日連絡をくれるとか、誕生日には必ずお祝いしてくれるとか。などなど。

 

「願いを叶えたい」時には
その、やり方の方にこだわっている場合が多いのです。

 

ゆえに

 

愛されているのに
それがわかってない
つまり、願いがぜんぜん叶ってないような感じ
…に、なっているのも多いことになります。

 

愛し方には、
かなりさまざまなバリエーションや表現があるからです。
イジワルすることがそうだったりもするわけです。
何も言わなくてもわかるだろう…なんてのもあるかもしれません。

 

 

ところで
感謝の気持ちが大切で
成功している人はたいてい感謝の念をもち続けている

と、よく言われますが、
それは当然であり自然なことです。

 

なぜなら、
願いがどんなやり方でどんな風に叶っているのか
やり方にはこだわらずに
ただ、感謝をしていることになるからです。

 

思い込みに惑わされずに、
受け取っているであろうものに対して
感謝をするからですね。

 

できれば感謝はそのようなスタンスで持ちたいですね。

 

ミシェルメイ美菜子☆

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